2014年8月9日土曜日

Xperia A(SO-04E)をビルド番号「10.3.1.B.2.13」にアップデートした

それにしてもXperia A(SO-04E)は息が長い端末で改めて良い端末だと思う。
もはやアップデートは無いと思われたが、8/6に機能アップデートが実施された。
更新内容は下記リンクの通りで、主にdocomo IDに関する機能追加のようだ。
個人的にはあまり関係ないが、新しいアップデートは当てておきたいので
アップデートしてみた。

■ Xperia(TM) A SO-04Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/so04e/index.html

現在ビルド番号「10.3.1.B.0.256」で使用している人が多いと思うが、PC Companion等で
そのままビルド番号「10.3.1.B.2.13」にアップデートするとrootが無効化されてしまうので、
アップデート直後に再度rootを有効にしたい人は下記リンク先のrootkitを使用すれば
rootが再取得出来る。

■ キューブ実験室: 【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【NX/acro HD/GX/SX ~ Z2/A2 等】
http://cubeundcube.blogspot.jp/2014/07/xperiarootgx-z2a2.html

私が試した時はバッチ処理が2度失敗してroot取得出来なかったが何が原因だろう?
とりあえず端末再起動してrootkitが成功してroot取得が出来たので結果オーライと
しておこう。

今回のような機能アップデート以外はもう何も来ないだろうけど、
Xperia Aはまだまだ使い続けていけそうだ。

親知らず下2本の抜歯で入院した(入院編)

前回の経緯編に続いて今回は入院編を書こうと思う。
8/6~8/8の2泊3日の入院だったので、1日毎に分けて書く事にする。


【入院1日目(8/6)】
ようやく入院日が来てしまった。前日はやはりほとんど眠れなかった。
それはもう仕方ないと思いつつ身支度を整えて総合病院へ出かける事にした。

・10:00 入院受付して入院部屋へ
 待合室でしばし待って入院受付を済ます。あらかじめ用意した書類を手渡して
 口腔外科の病棟に案内される。とりあえず寝間着のようなものに着替えて
 ベッドに横になりながら天井をボーっと見ていた。11時からは飲食禁止になった。

・12:00 抗生物質の点滴
 抗生物質の点滴を受ける。実は点滴も初めての経験でちょっと緊張が増す。
 それから落ち着かせるためにベッドで横になり天井を見たりスマートホンを見たりした。

・14:00~15:00 治療室で親知らず下2本抜歯
 診察台に乗ると左右下2本の親知らずの根本に部分麻酔を行った。
 その後痛み止めのセレコックス(200mg)を2錠服用して数分待つ。
 今度は点滴の所から静脈内鎮静のためのお試し注射をしたが、その後目を閉じて
 しばらく眠ってしまったらしい。気づいたら1時間くらいの治療が終わっていた。
 途中から意識があったように感じたが、時間間隔がよく分からなかった。

 実際に抜歯した残骸を後で頂いた。血液が付いてるので若干グロ注意。
 左下は隠れてよく見えないが2分割。右下は3分割となっている。


・15:00~ 病室に戻りベッドで安静
 舌、下顎部分に麻酔が残って痺れていて、また痛み止めも服用していた事から
 特に痛みを感じる事はなかった。治療して頂いた医師が1度巡回に来られて
 状態を確認していった。これから痛くなるのだろうか…?

・18:00~19:00 夕食
 麻酔の痺れが無くなって夕食を食べる事になった。全粥食でおかず類は全部刻んであって
 上顎ですり潰したり前歯で噛み砕けてとても食べやすかった。


・19:30 痛み止め服用
 疼く感じがあったので事前に痛み止めを飲んでおこうと思って看護士を呼ぶ。
 セレコックス(200mg)を1錠飲んでまた安静にしていた。

・21:00 就寝時間だが…
 病院の消灯時間は早い。前日寝不足だったにも関わらず全く眠気が来ない。
 緊張とか何やらで目が冴えまくっていた。点滴を結構受けていたためトイレが近い。

・25:30~27:30 睡眠
 ようやく2時間くらい眠ったようだが、起きたら背中がすごい汗かいていた。
 トイレに行って戻って来た時、病室の温度、布団の厚さ、緊張が相まって
 心臓がバクバクしてしまった。とりあえず水分を摂って落ち着いたが、
 結局朝までまた眠れなかった。


【入院2日目(8/7)】
病院の朝は早い。朝6時過ぎくらいから点滴の交換や体温、血圧チェック等で
看護士がやってくる。この時微熱が少しあった。

・8:00~8:30 朝食
 軽く疼く感じはあったが特に痛みもなく普通に朝食を食べた。同じく全粥食。


・12:00~12:30 消毒、検診
 口腔外科の診察室に行って治療跡を消毒した。これがとてつもなく痛かった…。

・12:30~13:00 昼食
 昼食も痛みがなく普通に食べた。同じく全粥食。
 この辺りで両顎周辺が少し腫れて来ていた。


・15:00~15:30 面会
 母親が面会に来てくれた。初めての入院だったのでとても心配していたようだ。
 こういう時に家族の顔が見れるのはとても安心したし嬉しかった。

・18:30~19:00 夕食
 思っていた以上に痛みがなくて普通に食べた。同じく全粥食。
 ここに入院して痛み止め飲んだのがまだ初日だけだった。


・23:00~25:00、26:30~28:00、29:00~30:00 睡眠
 細切れに睡眠を取ったがトータルではやはりあまり眠れなかった。
 起きる度に背中に汗をかいていて、水分を摂ったりトイレに行ったりした。
 それにしてもトイレが本当に近かった。

【入院3日目(8/8)】
退院日となった。今日も看護士の体温、血圧チェックから朝が始まる。
この時点滴を受けていた管を取り外してスッキリした。

・8:00~8:30 朝食
 普通に食べた。同じく全粥食。
 顎の腫れは少しだけで痛みも特になく良好だった。


・9:00 消毒、検診
 口腔外科の診察室へ行って消毒を行った。2日目の消毒の痛みを思い出したが、
 この時もとてつもない痛みがあって涙が出た…。

・9:30~10:00 退院説明
 今日の午前に退院だったので身支度を整えていたら、看護士より退院の説明を受けた。
 入退院受付に行って入院費用の支払いを済ませて、また戻って来て書類をナース
 ステーションの受付に渡した。

・10:40 退院
 色々手続きして午前いっぱいまでベッドでゆっくりしようかと思っていたが、
 早々と退院する事になった。退院する直前に処方薬を頂いた。入院時に使用するはずの
 痛み止めも結局初日しか使っておらず結構残っていたのでそれも頂いて帰る事にした。
 ちなみに入院費用(部屋代含む)は処方代含めて41540円だった。


以上、なんだかんだで2泊3日の入院はあっという間に終わった。
タクシーで家に帰ってからは汚れ物を洗ったりゴミを処分して昼飯を食べた。
間もなく緊張の糸が途切れたのか少し昼寝をした。かなり疲れていたようだ。

今回改めて思ったのは、医師、看護師、家族の助けがなければ何も出来なかった自分は、
周囲への感謝が足りないという事だった。本当に考え直そうと思う。
これからは刻んで細かく食事を摂ったり、歯磨きで気を付けたり、色々と気を遣う事が
増えるだろうが、健康に気を付けて夏場を乗り切っていきたいと思う。


経緯編と入院編に分けて書いたが、これから同じく病院の口腔外科で親知らずを抜歯、
入院する予定の人の一助になれば幸いだと思う。自分の場合は腕の良い先生だったのか
痛みがほとんどなく稀なケースかもしれないが、不安や悩みがある人は病院の口腔外科を
尋ねる事をお勧めしたい。


【2014/8/13 追記】
1週間経って縫合した左右を抜糸してきた。はさみで糸を切って糸を抜き取ったが、
特に痛くはなかった。また穴の中を消毒したが、以前強烈に痛みを感じた左下の
抜歯跡は全く痛くなくて助かった…。(今回それだけが嫌で行く気がしなかった。)
次は1週間後にまた消毒してもらいに行って、とりあえず通院は終わりになるらしい。
今思うと意を決して下2本まとめて抜歯してもらって本当に良かったと思っている。

親知らず下2本の抜歯で入院した(経緯編)

今回、下2本の面倒な親知らずの抜歯で初めて病院に入院した。
その内容を経緯編、入院編に分けて簡単に記録に残しておこうと思う。


確か20歳くらいの頃から奥歯の更に奥に親知らずが生え始めてきたと記憶している。
それから何年も放置していたら、上左右2本は普通に真っ直ぐ伸びてきて、左下は
半埋伏、右下は水平半埋伏という状態になってしまった。

以下は下2本の親知らず周辺の概略図。汚い絵で申し訳ない。
左下が半分歯肉に覆われた半埋伏で、右下が水平に生えて半分歯肉に覆われた
水平半埋伏の親知らずとなっている。


上2本に関しては真っ直ぐ伸びていたが、歯磨きがしづらく虫歯になりやすいのと
簡単に抜歯出来るという事で時期を見計らって片方ずつ抜いて現在に至っていた。
(上の親知らずは1本抜歯するのに5分とかからず痛みも全然なかった。)

しかし下2本の特に右下水平半埋伏は手前の奥歯との間に食べカスが溜りやすく、
時々歯医者で定期診察してもらっては抜歯した方がいいですよと勧められていた
にもかかわらず、抜歯が難しいと聞いていたので放置していた。

今回、定期診察してもらった際にレントゲンを撮った時、右下の食べカスが挟まってる
所に虫歯が出来ている可能性があると言われて、さすがに観念して抜歯してもらおうと
決心して抜歯の予約を入れる事にした。そこで治療方法について説明してもらったが、
右下の水平埋伏の親知らずは、歯茎を切開して、頭の出ている所をカットし、残った
歯根の部分を分割して抜くらしい。長らく放置していた親知らずなので、顎の骨に
くっ付いている可能性があるため、骨を削って抜歯するとの内容だった。治療時間は
最低1時間を見積もっているとの事で、口を空けていると顎が疲れやすくて極度に緊張
しやすい自分は更に時間がかかるだろうなと内心思っていた。

もはやその話を聞いただけで恐ろしくなり、一体どうすればいいんだ…と抜歯日までの
間に親知らずに関するブログや体験談、食事の仕方や風呂の入り方等をインターネットで
調べまくって何とか落ち着かせようとしていたが、調べれば調べる程心配になってきてしまい、
逆に疲れてしまっていた。あと歯医者や持病で通ってる医者に電話を何度もして、治療後に
困る事や薬の飲み合わせ等の不明点を聞きまくったりしていた。
心配性とはいえ一体何をやっているのやら…。

そして抜歯日当日になったのだが、前日は極度の緊張でほとんど睡眠が取れず、
体が疲れていたため直前になってキャンセルしてしまった。なんて情けない奴だと
自分自身が嫌になるくらいだったが、先延ばしした事に何か安心感を得ていたのは
確かだった…。

あまりの緊張のため普通に治療を受けるのは無理なのではないかと思い立ち、
親知らず抜歯の治療方法について調べた所、静脈内鎮静法という方法を見つけた。
どうやら鎮静効果のある薬を体内に入れた状態でボーっとしている、あるいは
眠ってしまっている状態で抜歯が出来るらしい。これだ!と思いついて、早速
いつも通っている歯医者に連絡してみたが、そこでは静脈内鎮静法は行っておらず、
部分麻酔しか扱っていないとの事だった。もしそのような処置を行って欲しければ、
総合病院や大学病院などの口腔外科に紹介状を出しましょう、という話になった。

ボーっとした状態で出来るならその方が良いので、早速次の日に紹介状をもらいに
歯医者に行くことにした。簡単なクリーニングをして紹介状を書いてもらう事になった。
最初は某大学病院を紹介してもらったのだが、もう少し近い所の方が行きやすいし
との希望で某総合病院に変更してもらう事にした。

その足ですぐ総合病院に行くことにした。初診手続きのため待合室で少し待って
口腔外科の診察手続きをしてもらい、そのまま口腔外科に案内された。
まずはレントゲンを撮るため別の階に案内されて撮った後、また戻って来て今度は
初診のため色々と質問されたり、問診票を書かされたりした。総合病院は何か
調べるために色々な所を行ったり来たりするんだなと何となく思った。間もなく順番が
回って来たので診察台に案内された。びっくりしたのは診察台が仕切られてなくて
治療している人を横目に奥の診察台に案内された。大丈夫なのか…?と思ったが
総合病院の口腔外科はそんなものなのかなと思いつつ診察台に座った。

担当の医師は若手の人だったが物腰が柔らかく説明が丁寧だったので安心した。
ここに来た経緯や緊張しやすい体質である事等を相談して、希望は静脈内鎮静法に
よる治療を希望した。どうやら静脈内鎮静法の場合は安静のために1泊2日の入院が
必要になるらしく、上下左右の親知らず4本まとめて抜歯する場合は2泊3日の入院に
なるとの説明を受けた。4本まとめて抜く人いるんですか!?と思わず聞いたのだが、
面倒でまとめて抜歯したい人もいるらしい。自分にはとてもじゃないけど想像が
出来なかった。

話の流れで医師から下2本まとめて抜きましょうとの提案があった。こちらは右下の
抜歯のみ考えていたので思わず声が出なくなってしまった。左右一気に抜いたら
食事とかどうする?激しく痛むのでは?などと質問したのだが、どうせ同じ痛んで
大変な思いするなら一度に済ませた方がいいでしょうとの話だった。4本同時に
抜く人もいて、入院して安静にしているので大丈夫ですよと言われたが、ちょっと
どうすればいいのか考え込んでしまった。でもどうせ同じ心配、緊張、痛みを伴うなら
一度の方がいいかもしれない、医師も大丈夫だと言っているので、下2本の同時抜歯に
同意する事にした。

そして自分は静脈内鎮静法による親知らず下2本(左下半埋伏、右下水平半埋伏)の
抜歯をするために入院する運びとなった。入院日の予約、手続きのための書類を
もらって病院を後にした。入院日まで1週間あったがその間に書類を書いたり、
不安続きで病院に電話して不明点を聞いたり、インターネットでまた調べまくったり
していた。初めての入院なので不安も大きく、こんな状態で入院とか大丈夫なのかと
思いつつ、また仕方ないよなと落ち着かせて入院日を待つのだった。


入院編に続く。

■ 親知らず下2本の抜歯で入院した(入院編)
http://hascha.blogspot.jp/2014/08/2_9.html

2014年7月12日土曜日

PC TV with nasneの体験版を試してみた

nasneが発売されてから2年近く経ったと記憶しているが、ようやくPC用の
視聴ソフトPC TV with nasneが7/10に発売された。既にnasneの購入者は
何で最初からソフトを添付して売らなかったんだと疑問に思う所だが、
とりあえず発売されて嬉しい限りだ。元々はVAIO TV with nasneという
SONYのVAIO専用ソフトを一般のPC用にカスタマイズされたようだ。
早速インストールして体験版を試してみる事にした。


【使用環境】
・Windows7 x64 SP1
・Intel Core i3 3220
・DDR3 PC3-12800 4GBx2
・ELSA GLADIAC GT240 SP
・ONKYO SE90-PCI

【使用感】
PC TV with nasneを起動すると最初にローカルネットワークにあるnasneを
登録して、必要なモジュールをダウンロードする画面が表示される。

次に起動直後にライセンスキーを入力するか、体験版として起動するか
選択出来るので体験版を選択して起動する。


番組情報を取得して起動した後の画面はこんな感じ。
番組情報を取得し終わるまで5~10秒かかった。その間はすぐにTVを
視聴しようとしたら起動中と言われて観れなかった。


実際にTVを選局した時の画面はこんな感じ。
デフォルトだと動画品質は良くないので、設定から変更して画質優先にすると
映像が綺麗に映る。


キーボードの←と→を押すと同時刻に放送している他チャンネルに切り替えが出来る。
これを知った時は単純だがとても嬉しく感じた。

他には今までCHAN-TORUで行っていた録画予約登録、録画予約削除、録画番組削除が
PC TV with nasne上で行う事が出来るようになった。個人的にこれはとても便利だ。
(torneを使っていた人にとってはあまり驚きではないかもしれない。)

あと個人的には使わない機能だが、BDやDVDに番組を保存出来る機能も付いている。
DiXiM BD Burner 2013を使っていた人、これから購入しようとしていた人にとっては
PC TV with nasneにこの機能が含まれるのは良い事かもしれない。


【その他気になる点】
(1)VMwareの仮想LANが有効になっていると起動出来ない?
Twitter検索したり某掲示板を見ると、VMwareの仮想LANアダプタが有効に
なっているとPC TV with nasneが起動出来ないとの報告があったのだが、
VMWare PlayerをインストールしてVMWare仮想LANアダプタを2つ設定してある
自分のPC環境では特に問題なく起動する事が出来た。
これは何か別の原因でもあるのだろうか?

(2)Macの仮想環境上のWindowsで起動出来ない
MacでVMware Fusionやその他の仮想環境上にあるWindowsにPC TV with nasneを
インストールしてを起動しようとするとエラーとなるとの報告を見た。
Mac用にソフトを作ってくれればいいのだが、この辺りは望み薄といった感じだ。

(3)Windowsのエクスプローラが落ちる
あと気になるのがWindowsのエクスプローラが頻繁に落ちる所だ。
特にPC TV with nasneを最小化したり右クリックした時に落ちる気がする。
Windows7を使ってるので落ちても自動的に再起動するが若干気になる。
まだ動作が不安定な所もあるようなので今後の改善に期待したい。

(4)1PCに1ライセンスとなっている
スマートホンと違って1PCに1ライセンスとなっており、他のPCでPC TV with nasneを
使う場合は一旦ライセンス登録してあるPCのPC TV with nasneからライセンス解除して、
新しいPCの方でライセンス登録し直す必要がある。お金に余裕がある人は全PCに
ライセンス購入すれば問題ないだろう。

(5)標準で使うnasneは1台のみである
アプリの設定で標準で使うnasneは1台しか指定できないので、複数台のnasneを
使っている人は毎回設定を切り替えないといけない。


今までDiXiM Digital TV plusを使用していた事もあり、使い勝手は雲泥の差と言える。
既にnasneの購入者には無料で配布して欲しい所だが、それでも3240円(税込)の価格は
とても良心的だと思う。体験版はインストールしてから15日間使用可能なので存分に
使い倒してから購入する事をお勧めする。


【2014/7/26 追記】
体験期間が過ぎたのでライセンスキーを購入してみた。製品版でも特に変わり無し。
購入した時間によっては翌日16時にライセンスキーがメールで送られてくるようだ。
あと領収書が入った謎の封筒がSONYから送られてきたけど正直要らないと思う…。

2014年6月26日木曜日

Xperia A(SO-04E)にKitKatは来なかった

本日ドコモ2013年春モデル以降の端末でAndroid 4.4(KitKat)への
アップデート予定が告知された。

■ ドコモからのお知らせ : Android(TM)4.4へのバージョンアップ予定製品について
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/140626_00_m.html

Xperia Aはまさかのアップデート対象外…。
しかも理由が「ハードウェアの制限等により実施いたしません。」の一言。
GoogleによればKitKatはRAM 512MBの低スペック端末でも動作するようにした
バージョンだったはず。ほぼ似通った構成の先に発売されたXperia Z(SO-02E)
ですら対象なのに、それはないでしょうドコモさん…。

同日Google I/OにてAndroid 5.0が発表されたので、もはや旧バージョンに
拘っても仕方ないなと思ったので、とりあえずXperia Aを使い続ける事に決めた。
拘るならNexus端末でも買えという話は置いておいて、もう少しキャリアとして
やる気を見せて欲しかったなぁと愚痴を書いておしまい。

2014年6月12日木曜日

「諦める力」を読んだ感想

為末大さんと言えば、過去に世界陸上の400mハードルで雨の中倒れ込みながらも
ゴールして、メダルを手にした事をよく覚えている。今は現役引退してTVの
コメンテーターやTwitter上でよく見かけるが、今回はその為末大さんの著書
「諦める力」を読んだ感想を簡単に書こうと思う。


「諦める力」と聞いて最初は「○○する力」というありがちなビジネス書だと
思ってあまり良い印象ではなかったが、TV等で拝見する限り的確で簡潔な話を
される方だと思ったので、興味本位で実際に著書を読んでみる事にした。

本書の内容をざっくり書くと「諦める」という事はそこでやめてしまう事ではなく、
目標はそのままに手段を切り替えて次に繋げてみよう、という著者の実体験に
基づいた話の構成になっている。著者は学生時代に元々100m走者であったが
よく肉離れを起こしていたため、指導者から400mハードルへの転向を勧められた
そうだ。最初は納得出来るものではなかったが、自身を取り巻く環境と勝ちたい
という目標を考慮して、400mハードル走者への競技転向を受け入れて、結果として
後の世界陸上でメダルを得るまでに自身を高めて行く事が出来た。
著者は状況に合わせて様々な事を考えて、実行し、適応させる事が出来る器用かつ
努力家でリアリストな方なのだと改めて知る事になった。

ここで自分自身に当てはめて「諦める」事について考えてみた。
長らくIT業界に身を置いているが、もしかしたら能力的について行けなくなって、
いつかこの道を諦める事になるかもしれない、という不安がいつも頭の中にある。
今までの自分であればきっぱりと辞めて別の職種に進むべきかと思っていたが、
本書を読んでみて思い直した事は、目標を明確にしてそれを曲げる事なく手段を
変えてやってみたら良いのではないか、と思えるようになった。

そもそも自分の目標、目的は何だろうか?それは物づくりをしてそれを他人に
使って喜んでもらう事だと思っている。そうだとすると、それはIT業界に限った
話でなくとも実現可能なはずだ。もちろん職種を変えることはゼロからの
スタートになるわけで、今まで以上の努力が必要になるかもしれないが、目標に
向かってまたチャレンジ出来ると思えばモチベーションを下げる事なくその道に
邁進出来るかもしれない。目標があればただ絶望して落ち込む事などそこには
無いだろうと思う。

以上、自分に照らし合わせる形で簡単な感想を書いてみた。
つまりは最初にざっくり書いた通り、目標を明確にしてブレない事が大切なのだと
本書から改めて教えてもらった気がする。自分のような現状に悩んでいる人、
将来が不安な人、人生の岐路に立たされている人等、考えが停滞していて別の
観点を見出したい人にはお勧めの本だと思う。

2014年6月1日日曜日

自作Androidアプリのマネタイズ失敗と反省

6月に入ったばかりだというのに30℃を超える気温が続いて既に疲れ気味だ。
半年ぶりのブログ更新ではっきり言って書き方を少し忘れていた。
久々に何か書こうという事で、自作アプリでのアプリ内課金について感想を少し。

公開しているアプリに少額の寄付をしてもらえるようにアプリ内課金を実装して
1年以上経った。たまに寄付を頂けるが、はっきり言って雀の涙程度なので
自身の力不足を痛感している。0円よりはいいだろうと思って始めた事だが、
それでももう少しマネタイズがうまく出来たのではないかと反省している。
そこで問題点と反省点を挙げてみたいと思う。


【問題点】
・寄付対象者とそれ以外で機能の差異を設けなかった。
・英語、日本語のみ対応で、ユーザーから要望があった他言語に対応しなかった。
・元々ニッチなアプリで宣伝も何もしていなかった。
・競合アプリも存在していて、それらとの差別化がうまくアピール出来なかった。

簡単に挙げるとこんな所だと思う。本気でマネタイズを考えて実行している方には
当たり前だろと叱られるだろう…。成り行きでそうなった気もするし、何も考えて
なかった気もする。


【反省点】
・寄付対象者だけの特典として差別化した機能を作り込んでおけば良かった。
・あるいは最初から有料アプリとして販売するか、全機能を解放するキーアプリを別に販売すべきだった。
・ニッチなアプリなりにも宣伝(有名どころにレビュー依頼してもらうとか)してもらうべきだった。
・有名どころのアプリとの連携機能を実装して、競合アプリとの差別化をしておけば良かった。


反省点はこんな所だ。理想を言えば口コミで広まって利用者が増えて、善意の寄付が
多く頂ければいいなぁと思っていたのだが現実は厳しい。自分も基本そうなのだが、
無料で使えるなら別に寄付なんてしなくていいよねって話だ。寄付する価値もなければ
なお更の事。それ以上にアプリを使わせたい、マネタイズしたいという強い気持ちで
取り組まない限り、ユーザーにお金を頂くなんて叶わない。商売はとても難しいのだと
アプリ開発を通じて学べた気がする。

もはやアプリ市場は成熟して飽和状態、ただ作っても埋もれて行くだけになってきた。
今回の反省だけでなく、今後のアプリ市場をよく注視して次回に活かしたいと思う。